LANDSCAPE|【公式】「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」新昭和イクスの新築一戸建て・分譲住宅プロジェクト

ウィザースガーデン袖ケ浦今井

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LANDSCAPEランドスケープ

ウィザースガーデン袖ケ浦今井カリフォルニアクロスは、
東西に長く3方に接道しており、中央に敷地半分ほどの電柱・電線など構造物がない大きな空が広がるコモンスペースを設けました。
この吹き抜けた空間は住民専用であり、光や風を通す質の高い環境を提供し、
新たなライフスタイルと街づくりのルーツを目指しています。

「ウィザースガーデン袖ケ浦今井」街並みイメージパース ※完成予想図は図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。

  • ❶ボンエルフ
  • ボンエルフとはオランダ語で「生活道路」を意味し、車道を蛇行させて車の速度を抑制し、歩行者との共存を目指す道路のコンセプトです。ボンエルフの思想を体現した今回の計画では、駐車場を中央道路から少し突出させることで車のスピードを抑え、子どもたちの安全を考慮した街づくりが実現しています。
  • ❷クルドサック
  • クルドサックはフランス語で「袋小路」を意味し、住宅地にある行き止まりの道路のことを指します。これにより、外部者の車の侵入を防ぎ、街並みの美しさや日照条件を確保します。街区内のコミュニティを深める穏やかな場所となります。
  • ❸住⺠専用の進入路
  • 新たに誕生するこの街は、「子どもたちのための分譲地」をコンセプトにしています。車両入口を一箇所にまとめて自動車の通行を制限し、歩行者優先の空間を意図的に作り出すことにしました。さらに街区内の2か所に歩行者用通路を設ける事で、子どもたちが 安全に自由に遊べるような環境を作り上げています。
  • ❹歩行者用通路(憩いの散歩道)
  • 街区中央には南北に抜けられる歩行者用通路で生活動線を確保して、一休みできるベンチや癒される花壇を設けたくつろぎの場を創出しています。

  • ❺八丈島産のヤシの木
  • 今回の街並みコンセプトであるカリフォルニアスタイルに合わせ、各棟に八丈島産のヤシの木を船便にて取り寄せています。八丈島のヤシの木は優雅な姿勢と豊かな緑、そして強風にも耐える堅牢さで知られています。これらのヤシの木は、南国の風景を街区内に取り込むとともに、居住する人々に癒しとリラックスの場をもたらします。この特別なメモリアルツリーにより、新たな街並みは一層魅力的なものとなります。
  • ❻コモンスペース
    電柱・電線を外側の道路に集め120°開放
  • 南空地が一般的な配棟重視ではなく、外周に配棟を寄せることで中央に電柱・電線の無い青空が広いオープンスペースを創出しました。 車が主役であった道路から、人と共存できる楽しげで親しみ深い広場のような安全なコモンスペースとして計画してあります。融合した公園の中に暮らすような生活がもたらす新しい街並みとライフスタイルをご提案します。

社会を生き抜くために不可欠な「創造性」。ところが、1990年代以降子どもたちの創造性は低下の一途という調査結果も出ています。親が創造的な活動を楽しむ様子をみることで、子どもも創造的な姿勢を学びます。
私たちはウッドデッキでアウトドアリビングや土間収納にサーフィン・バイクを収納出来るといった様々なプランでご家族が日常の中に楽しみを見つけられる暮らしをご提案します。

全国的に人口減少に悩んでいる地域が多いにも関わらず、袖ケ浦市の人口は右肩上がりに増え続けています。この10年間で約4,200人も増加、その世代は20代〜30代の若い子育て世代を中心とした市外からの転入者です。同じ袖ケ浦市の中でも人口減エリアもあり、今回はその対策モデルでもあります。移住することによって、2人目・3人目も育てるゆとりのある家やコミュニティで安心して子育てが出来ます。

千葉県袖ケ浦市の新開発住宅エリアは、20棟の住宅と住民専用の大規模な中央空間を誇ります。特筆すべきは、各住戸からの一部分を拠出し、街区中心に開放的なコモンスペースを設け、個々の家から「私たちの街」への一体感を生み出している点です。住宅デザインは一般的な郊外住宅の範疇を超え、良質な住環境、安心な生活空間、そして創造と遊びの場を確保することを重視しました。
さらに、電柱・電線を外側の道路に集約し、開発エリア中央の道路には電柱を設けないというアイデアにより、より開放的な空間を生み出しました。道路補線には凸凹を設けて車の徐行を促し、安全で親しみやすい「路・公園・広場」への意識転換を目指しています。この開発は、住民が共に街づくりに参加し、コミュニティを育てる新たな住宅開発のパラダイムを提供します。

山本康生氏 紹介

プロフィール

株式会社結ランドスケープデザイン代表
1955年小樽生まれ東京育ち、土地利用計画から様々なプロジェクトを手がけ、資産価値を上げるデザインに造詣深く、大手デベロッパーと組み街づくりの総合プロデューサーとしての手腕を発揮している。

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