REASON 02 安心・安全の
街と住まいづくり

「ウィザースガーデン」では、ご家族みんなが安心して快適に住み続けられる住まいを目指し、人に優しいユニバーサルデザインを追求したプランニングを基本に、環境に配慮した省エネ・創エネの先進設備を導入した家づくりを展開しています。

ユニバーサルデザイン

誰もが安心・快適に暮らせる住まい

家庭内での事故につながりやすい要因を極力排除して安全性を高めること。そして、住まわれる方の年齢、体格、体力にかかわらず住宅内の機能を快適にお使いいただけること。「ウィザースガーデン」では、この2つの視点からユニバーサルデザインを追求し、いつでも暮らしやすい住まいをご提供しています。

てすり

玄関や階段、浴室等にてすりを設置して動作を補助

直感的に操作方法がわかる形状とデザインを採用したレバーハンドル

直感的に操作方法がわかる形状とデザインを採用したレバーハンドル

段差を最小限に抑えているイメージ

リビングと和室のつながりはもちろん廊下や浴室、トイレなど段差を最小限に抑えています

階段滑り止め加工

階段滑り止め加工

小さなお子さまも安心・安全に利用できるステップ付き化粧洗面台

小さなお子さまも安心・安全に利用できるステップ付き化粧洗面台

誰にでも操作しやすい照明ワイドスイッチ

誰にでも操作しやすい照明ワイドスイッチ

ランドスケープ

いつでも安心・安全な街づくり

街区内には人車分離を実現するフットパス(歩行者専用道路)や車の速度を抑制するイメージハンプ(カラー舗装)、居住者や関係者以外の侵入を防ぐクルドサック道路を採用するなど安全な道路ネットワークを形成。さらに、各邸のエントランス空間に門灯、庭先にガーデンライトを設けるなど、セキュリティ対策にも配慮しています。

ガーデンライト・門柱

ガーデンライト・門柱

フットパス

フットパス

イメージハンプ

イメージハンプ

クルドサック道路

クルドサック道路

街区図

防犯対策

ご家族を守る防犯設備

ご家族とのその財産を守ることは住宅に課せられた重大な使命のひとつと考える「ウィザースガーデン」の家づくりは、“狙われにくいこと”“開口部のガードが硬いこと”という2段階の防犯対策を施し、いつまでも安心して過ごせる住まいをお届けしています。

テレビドアホン / 1階防犯ガラス / ガーデンライト

テレビドアホン / 1階防犯ガラス / ガーデンライト

死角をつくらないオープン外構

「ウィザースガーデン」では、開放感あふれるオープン外構を積極的に採用しています。
オープン外構は、広がりのある街並みを創出するだけでなく、道路からの死角がなく防犯効果も高めるメリットがあります。

堀や柵のないオープン外構は防犯効果も高めます

堀や柵のないオープン外構は防犯効果も高めます

地震に強い

強固な一体構造を作る6面体の
モノコック構造

ツーバイフォー工法(枠組壁工法)が地震に強い理由は、住まい全体が床・壁・天井の6面体で構成される「モノコック構造」であること。地震や台風などによる外力が一点集中し変形しがちな一般的な在来工法(軸組工法)と比べ、どの方向から外力が加わってもその力のバランス良く分散することで、建物の変形や倒壊を防ぎ、優れた耐震性を実現します。

強固な一体構造を作る6面体のモノコック構造

耐力壁の強度を高めた「壁構造」

「ウィザースガーデン」の住まいには、建物全体を覆う外側の壁に構造用面材パーティクルボードを採用。内側には石膏ボードを張り合わせていることで、建築基準法で定められた耐力壁の強さを表す壁倍率において最高倍率5,0倍を実現。外からの力に強い耐力壁として、地震や台風に負けない住まいをつくります。

耐力壁の強度を高めた「壁構造」

面材と枠組材を一体化したダイヤフラム

モノコック構造の各面は、面材と枠組材を一体化した「ダイヤフラム」と呼ばれる強固な立体構造となっています。床面は高い剛性によってねじれを解消し、壁面にかかる外力を各所に分散することで、建物の変形や倒壊を防ぎます。

面材と枠組材を一体化したダイヤフラム

強固で耐震性に優れたスラブ一体基礎

建物底部全面に鉄筋コンクリートを施した「スラブ一体基礎」を採用。建物荷重を面で支える耐震性に優れた基礎構造としています。基礎高は住宅金融支援機構の仕様を上回る400mm以上とし、湿気対策はもちろん、基礎の立ち上がり幅も基準値よりも厚い150mmとすることで、建物の安定生と耐久性を高めています。

強固で耐震性に優れたスラブ一体基礎

力が集中する基礎のコーナー部分はコーナーハンチ(三角補強)を設け、さらに強靭な基礎を造ります

高い耐久性

建物の耐久性を高める床下通気工法

基礎と土台の間にスリット状のパッキン材を敷きつめ、床下全体をムラなく換気できることはもちろん、床下換気口を設置する必要がなく基礎自体の強度も向上。さらに、水分を含んだコンクリートと土台をが直接触れないため、建物の耐久性も高まります。

建物の耐久性を高める床下通気工法

壁内結露を防ぐ外壁通気工法

壁内結露は住宅を著しく痛める原因となります。そのため、壁の構造用面材に直接外壁をはらずに15mmの空気層を設ける二重構造とし、壁内部にこもる湿気を外部に排出する「外壁通気工法」を採用。壁内部の空気が常に循環しているため内部結露を防ぎ、建物全体の耐久性を高めます。

壁内結露を防ぐ外壁通気工法

壁内湿気を外へ排出する外壁通気工法

火災に強い

火のまわりが遅いという特性

ツーバイフォー工法では、火の通り道となる床や壁の枠組材などが空気の流れを遮断し延焼を食い止めます。また床根太、枠組材などが一定間隔で組まれている床や壁の内部構造は、防火区域がいくつもつくられているのと同じ状態です。このような2重3重の防火機能を持つ「ファイヤーストップ構造」によって、初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えることができます。

ファイヤーストップ構造のイメージ図

暑さ・寒さも、隙間風もシャットアウト

隙間風が入りやすい軸組工法や、外気温を室内に伝えやすいコンクリート造に対して、ツーバイフォー工法は床・壁・天井が隙間なく接合された構造と、コンクリートの数倍という断熱性を発揮する木材を用いることによって、一年を通じて快適な室内環境を保ちます。

暑さ・寒さも、隙間風もシャットアウトするイメージ
03.施工へのお約束